言う甲斐の無いこと

誰かに言う程でもないようなことをのんびり書いていくだけの雑記。

初めまして おやすみなさい

 何となくブログを初めてみようと思った。
 私は、ツイッターだとかフェイスブックだとか、所謂SNSの類は苦手だ。苦手と言っても、別に嫌いだということではなくて、単に飽き性で物事が続かないだけだ。人が書いているのを見るとやってみたくなるし、きっとやれるとその時は思うのだけれども、いつも三日坊主になってしまう。どうやら、始めたら満足してしまう質らしい。私の机の引き出しには、日記として使おうと買った100均のノートが綺麗なまま眠っている。筆不精を痛感するばかりだ。
 今回のこのブログでは、無理せずに書きたいことだけ書こうと思う。きっと毎日は書けないから、何か思いついた時だけ。本当は、日記代わりにしたいと思って始めることにしたから、出来れば毎日書きたいけれど、そんな決意をしたら三日ともたないと私は知っているので、制約は設けないことにする。
 その時々に感じた、自由で素直な気持ちを綴っていくだけになるだろう。自分の気持ちを言葉に直していく作業は好きだから、今回は続くかもしれない。
 そういえば、私に長年の友人が一人もいないのは、この性格の所為だろうか。関係無いかもしれないが、ふとそう思った。


 眠い。こんな時間まで何をやっているのか。時々意識が無くなる。もう寝よう。おやすみなさい、よい夢を。夢を見たら此処に書こうか。